洗い張り(解き洗い)
    着物解いて洗い、汚れを落としかつ絹特有の風合い・光沢を蘇らせる
 
    
    
        洗い張り(解き洗い)とは、着物を一度解いて反物の状態に戻してから水洗いをし、最後にのり付けをして湯のしや伸子張りで反物の幅を整えるクリーニングの方法です。水洗いをするため、汗や雨・飲み物などの水性汚れを落とすことができます。
        着物を解いて洗うため仕立てが必要になり、他のクリーニング方法と比べると高価になりますが、最後にのりを引くことで絹本来の風合いや光沢を蘇らせることができます。
        長年着用された着物やいただきものの着物などは、洗い張りをすることをおすすめしております。
        ※水性の汚れは落とすことができますが、油性汚れや黄変シミを落とすことはできませんので、その場合は別途シミ抜きが必要になります。
    
    
 
    
        洗い張り(解き洗い)の料金表
        洗い張り(解き洗い)の料金(税込)になります。溶剤の価格変動などにより料金が変動する可能性がありますので目安としてお考えください。
また「洗い張りのみ」には仕立ての料金が含まれておりませんのでご注意ください。
        
            ・洗い張りのみ
            <着物>
            
            <帯>
            
            <男性用着物>
            
            <子ども用着物>
            
            ・洗い張り+仕立て
            <着物>