汗取り

高圧蒸気を使って繊維に染み付いた汗を飛ばし、黄変シミやカビを未然に防ぐ

汗取りとは

汗取りの画像
汗抜きは、高圧の蒸気を使って着物生地や長襦袢に染み付いた汗を取り除くクリーニング方法です。

汗を多くかいた際はもちろんのこと、着用シーズンの終えた着物や肌に近い長襦袢などは汗抜きをすることをおすすめしています。

汗汚れはその時は問題なくても、数ヶ月〜数年をかけて酸化し「黄変シミ」と言われる黄色(時間が経つと茶色)へ変化していきます。

また、汗の成分に含まれる皮脂はカビ菌の好物ですので、汗抜きをせずにそのまま保管しておくとカビが繁殖しやすくなってしまいます。

※汗は水性汚れのため、油性汚れを落とす丸洗い(ドライクリーニング)では取り除くことができません。
汗取りの画像

こんな時におすすめのお手入れです

...
夏場などで着物を着てたくさん汗をかいた
...
着用シーズンの終えた、または半年以上着る予定がない
...
着用中・着用後に汗で湿っていると感じた時
...
礼装用の着物で次回の着用予定がない着物

汗取りの工程

...
工程
事前確認
お見積りの段階で細部までチェックし、汗取りでご要望にお答えできるか、着物生地が耐えられるかなどを確認します。(汗取りだけではご要望にお答えで着ない場合、オプションや他の方法をご提案させていただきます。)
工程
予洗い
襟・袖口・裾など、汚れが付きやすい部分をあらかじめ下洗いいたします。(シミ抜きが必要な場合は汗取り・丸洗い前に落とします。)
工程
汗取り・丸洗い
着物生地に染みついた汗を専用の溶剤・機器を使って落とし、その後丸洗いを行い着物全体の汚れ・軽度の汗汚れを落としていきます。
工程
仕上げ
専用のアイロンを使って最終仕上げを行います。直接アイロンをあてるのではなく、1〜3cmの高さから蒸気の熱だけで形を整え、着物本来の風合いとふくらみを蘇らせます。
工程
最終確認
すべての工程が完了した着物の最終確認を行います。汚れが残っていないか、ほつれ破けなどがないかなどを1着1着丁寧に確認し、問題がなければ梱包しお客様のもとへお届けいたします。

汗取りの料金表

汗取り(丸洗いを含む)の料金(税込)になります。
溶剤の価格変動や着物の状態(汗の浸透具合など)によって料金が変動する可能性がありますので目安としてお考えください。お見積りの際に正確な料金をご提示させていただきます。

<着物>
留袖(比翼あり)
¥ 17,600〜
留袖(比翼なし)
¥ 15,400〜
振袖
¥ 14,850〜
訪問着・付下
¥ 12,650〜
色無地
¥ 12,650〜
小紋
¥ 12,650〜
大島・結城紬、紬
¥ 12,650〜
喪服
¥ 13,200〜
羽織・コート
¥ 11,000〜
振袖襦袢
¥ 8,800〜
長襦袢
¥ 8,250〜
半襦袢
¥ 6,600〜
半襟
¥ 3,300〜
伊達襟
¥ 3,300〜
¥ 11,550〜
ウール袴
¥ 10,450〜
浴衣
¥ 7,150〜
<帯>
袋帯
¥ 8,800〜
名古屋帯
¥ 8,800〜
兵児帯
¥ 7,150〜
帯揚げ
¥ 3,850〜
帯締め
¥ 3,850〜
<男性用着物>
着物
¥ 13,200〜
羽織
¥ 13,200〜
¥ 13,200〜
<子ども用着物>
着物
¥ 9,900〜
襦袢
¥ 7,150〜
羽織
¥ 7,700〜
被布
¥ 7,150〜
¥ 7,700〜

お手入れに関するご相談

「どのようなお手入れができるのか相談したい」
「数十年前のシミだけど落とすことできるかな...?」
など、お気軽にご相談、お問い合わせください

TOPサービス一覧
TOPへ